Online Help Process Modeler
.

要素の検証オプション

要素の検証オプション

このタブには、モデリング作業中における検証機構の動作を定義します。

自動化のレベルは、下図に示すドロップダウンリスト「自動検証」を使用し徐々に検証範囲を拡張することできます

なし: 自動検証をオフにします

属性: 属性エクスプローラを使用して編集されている属性のみを検証します

属性と要素: 属性名および要素の両方の編集を連続して検証します

ダイアグラム: 全体ダイアグラムを連続して検証します

違反の可視性:

エラーの表示:
このチェックボックスが選択されている場合は、ToDo リストに”エラー“のメッセージタイプが表示され、図形上に✕マークのアイコンが表示されます(対応するオプション「要素上に違反アイコンを表示」が有効になっている場合)。
出荷時の設定は:有効になっています。

警告の表示:
このチェックボックスが選択されている場合は、ToDo リストに”警告“のメッセージタイプ が表示され、図形上に✕マークのアイコンが表示されます(対応するオプション「要素上に違反アイコンを表示」が有効になっている場合)。
出荷時の設定は:有効になっています。

情報の表示:
このチェックボックスが選択されている場合は、ToDo リストに”情報“のメッセージタイプ が表示され、図形上に✕マークのアイコンが表示されます(対応するオプション「要素上に違反アイコンを表示」が有効になっている場合)。
出荷時の設定は:有効になっています。

違反図形のアイコン:

要素上に違反アイコンを表示
このオプションが有効になっている場合、検証機能が違反を発見したすべての要素図形上に違反アイコンが表示されます。
出荷時の設定は:有効になっています。

デフォルトの違反図形アイコンを変更するには、3つの「参照…」ボタンのいずれかを押し、ファイルシステムから画像を選択します。