ほとんどのプリンタ機器の用紙サイズ制限（Ａ４、Ａ３など）のために、ビジネスプロセスが同じプロセレベル内​​でいくつかのVisioのシートの上に広がる場合があります。これらのビジネスプロセスは、複数のシートに表示する要素（たとえば、レーン）を持っている場合があります。それらの要素は、全体のビジネスプロセスで単一のユニークな要素を表しています。

プロセスモデラーは、 レーン、プール、データオブジェクト、データストア、およびグループなどのようなプロセスを超えて共有される要素をリスト選択する”要素の同一性定義“の拡張機能をサポートします。このように、いくつかのVisio 図形要素は、ビジネスプロセス内で同じ要素を表す場合があります。これらのVisio 図形要素は”同一性”と呼ばれ、Visio 図面内では複数の箇所で表記されますが、同じ属性を共有します。

コンテキストメニュー、または属性エクスプローラ内の「同一へ移動」の操作は、次のダイアログのジャンプして図形要素を同一化 することができます。